世田谷区議会 2023-02-08 令和 5年 2月 公共交通機関対策等特別委員会-02月08日-01号
宇奈根・喜多見地区において、東急バス株式会社が運行しているバス路線(玉04・05系統)について、運行形態変更に向けた取組みとして実施した第二回目の検証運行結果と今後の取組みについて報告するものでございます。 2の二回目の検証運行の実施状況についてです。
宇奈根・喜多見地区において、東急バス株式会社が運行しているバス路線(玉04・05系統)について、運行形態変更に向けた取組みとして実施した第二回目の検証運行結果と今後の取組みについて報告するものでございます。 2の二回目の検証運行の実施状況についてです。
宇奈根・喜多見地区において、東急バスが運行しているバス路線(玉04・05系統)について、運行形態変更に向けた今後の取組を報告するものでございます。 2の課題等への対応でございます。令和四年一月に実施しました地域向け説明会での御意見や、二月のシステム検証運行において確認した課題について、現在、以下のとおり対応を検討しているところでございます。 まず、(1)予約受付の改善等です。
宇奈根・喜多見地区において、東急バスが運行しているバス路線(玉04・05系統)について、運行形態変更に向けた取組として実施した地域向け説明会及び検証運行の状況を報告するものでございます。 2の地域向け説明会の実施状況についてです。
先般、宇奈根・喜多見地区の運行形態変更に向け、運行事業者と連携して実施した説明会では、現行の路線維持を求める声のほか、廃止とならず安堵する声や乗り継ぐ際のバス待ち環境の充実など、様々御意見をいただいております。
こちらは築二十四年の松原地区会館、こちらは普通の多機能トイレになっていて、普通にオストメイトを使えると思いますが、築四十二年の喜多見地区会館は、これ、普通の洋式トイレの室内に、洗い場もなく、この前に椅子を置いて使ってくださいと書いてありますが、椅子は入らないんです。区内何か所がこちらのような状態なのか、区は把握していますでしょうか。
あと最後に、まちづくりセンターとなっていますけれども、考えるときに、生命と財産を守り、災害から皆さんを守るということになると、喜多見地区では百七十七の施設、建物、そういうものがあるんですね。
本年十一月十二日の公共交通機関対策等特別委員会では、世田谷区宇奈根・喜多見地区バス路線玉04、05系統の運行形態の変更が報告されました。東急バス株式会社が示した新たな運行形態は従来と大きく変わります。定時定路線型は通勤通学の朝の時間帯に限られ、日中から夜間の時間帯は予約に応じたオンデマンド型へと変更され、かつ二子玉川駅に行くには必ず乗り換えが必要となります。
今回、欠損額が多い状況にある玉04・05系統について、東急バスが輸送需要に応じた運送形態に変更することで、宇奈根・喜多見地区における交通網の維持を図るものでございます。運送形態の変更におきましては、朝の時間帯は日中の時間帯よりも需要があることから、一定の区間内を定時定路線で循環運行します。日中から夜間の時間帯は、予約に応じたデマンド型に切り替えて運行します。
例えば、私の地元である喜多見地区、人口三万三千人、高齢者六千四百人、地方で言えば大きな町の規模ですが、そこに保育園や幼稚園などの子育て施設が十九、小中高大学施設が公立、私立合わせて十一、特養ホームやグループホームなどの高齢者施設が十七、障害者施設が十八、交番、駐在所が四、医院が七十五、郵便局が三、コンビニが十二など、区民の日常生活を支える施設が合わせて百七十七あります。
当該地域では、その他、喜多見地区会館を土砂災害の予備避難所としており、八月十五日のような浸水害の避難指示を伴わない土砂災害単独の避難指示が発令されるなどしておりますことから、今後活用していきたいと考えております。 水害時避難所は、区の職員が交代で運営に当たる体制を基本としております。地域住民のお力もお借りしながら運営することとしておりまして、避難所ごとに個別調整を行ってございます。
喜多見地区では、在宅避難及びコロナ禍の避難所運営についてワークショップを実施いたしました。講師による講話を踏まえ、班ごとに在宅避難の周知方法及びコロナ禍の避難所運営について必要な準備の検討を行いました。最後は全体で現状や課題の共有を図りまして、ワークショップでの議論を地区防災計画にも反映しております。今後、地区防災計画に記載した取組を具体的に進めていく予定でございます。
◎原田 砧総合支所長 私からは、喜多見地区の自然や歴史的資源に配慮した道路整備について一括してお答えいたします。 現在、区では外環道東名ジャンクションの整備に併せ、安全安心で利便性の高い土地利用を図るとともに、誰もが移動しやすく、生活環境に配慮した緑豊かな市街地を形成するため、地区計画の検討を進めており、その中で、地区施設として区画道路の配置を検討しております。
交通政策関連では、喜多見地区におけるオンデマンド交通の官民連携事業に関し、高齢者の貴重な足となり得る新たな枠組みの区内展開に期待が寄せられる一方、責任の所在が不明確なまま事業推進する区の拙速な判断に疑問が呈されました。
さらに、そういう意味では、この喜多見地区にとどまらず、本当に区内のほかの交通不便地域にも横展開していただきたいというふうに期待をしているので、今回、この喜多見地区でやることが、喜多見固有あるいはトヨタ固有だからできるものなのかどうなのか、それだと汎用性、広がり性がないので、そのあたりを質疑したいと思います。
同様の取組は喜多見地区などでも実施をしております。 次に、かがみ文に戻らせていただきまして、3の今後の取り組み、(1)年度別スケジュールにつきましては記載のとおりでございます。(2)の今年度の取り組みにつきましては、地区防災計画の修正を主なテーマといたしまして、各地区の実情に合わせて、ワークショップ形式をはじめ、図上訓練やまち歩き等の多様な手法を用いて実施してまいります。
田直地区及び世田谷西部地域大蔵・喜多見地区は、全域が本地区計画区域に取り込まれるため廃止し、その他の三つの地区は、本地区計画区域と重複する区域を除外するものです。また、三ページに記載のとおり、用途地域及び高度地区を変更します。土地区画整理事業を施行すべき区域の変更は、本地区計画区域と重なる区域を除外するものです。
下馬地区からは、区民参画による地域包括支援の仕組みづくり、新代田地区からは、小学生対象の認知症サポーター養成講座や異世代交流の始動、九品仏地区は、多世代と多機関交流の取り組み、喜多見地区と烏山地区からは、地域の切実な課題である買い物ツアーと移動販売、移動販売に合わせての健康、介護の巡回相談など、地区ならではの取り組み報告がありました。
喫煙場所の設置に当たりましては、昨年十二月に喜多見地区町会・自治会連合会の会議で計画を御説明し、その後も町会回覧や駅前広場に写真、図面等でわかりやすく掲示し周知してまいりました。また、本年四月と八月の二回地元説明会を開催し、丁寧な説明に努めてまいりました。 構造物の大きさや位置などを地域の方々にわかりやすく周知説明することは、大変重要であると認識しております。
喜多見地区の取り組みでございます。喜多見地区では「水害からの生活再建」と題しまして、水害対策の基本や対策を学ぶ講演を実施いたしました。喜多見地区ならではの地区特性を踏まえたテーマ設定でございます。近年、区内でも被害が多数報告されている風水害への対策強化に向けて取り組んでいる事例でございます。今後予定されている地区防災計画の修正に、こうした取り組みが反映されていく予定でございます。
現在、喜多見地区での買い物支援に商店街の協力を仰ぐなど、地域包括ケアの地区展開の取り組みに参画しておりますが、買い物支援に当たりましては、本事業も含め、さまざまな制度や補助金の活用などの可能性を探りながら、商店街や区の関係部署と連携を深め、取り組んでまいります。 以上です。 ◎瓜生 高齢福祉部長 私からは、認知症の方の支援について、二点御答弁いたします。